決算書の数字を入れるだけで、所要運転資金・回転日数・CCC が出ます。売上が伸びたときに追加で必要になる金額まで試算できます。入力した数値はブラウザ内で計算され、送信・保存されません。
決算書(貸借対照表・損益計算書)から転記してください。単位は千円でも万円でも、すべて同じ単位でそろえれば結果も同じ単位で出ます。
入力内容から自動で算出します。
事業は「仕入れる → 在庫を持つ → 売る → 回収する」という流れで進みます。この間、お金が出ていってから戻ってくるまでに時間差が生まれ、その差を会社が立て替えています。この立て替え額が所要運転資金です。
より構造的に見るために、各項目を「日数」に直したものが回転日数です。回収までの日数と在庫を持つ日数を足し、支払いを待ってもらえる日数を引くと、実際にお金を立て替えている日数——キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)——が出ます。
回収・在庫・支払の条件が同じまま売上だけ増えると、立て替える金額も売上に比例して増えます。これが増加運転資金です。黒字でもこの手当てを怠ると資金が詰まるため、成長計画には増加運転資金の手当てをあらかじめ織り込むのが定石です。このツールでは、伸び率を入れると追加で必要になる金額を試算します。
所要運転資金は、回転日数を短くすると小さくなります。効きどころは3つです。
このツールでは、回収を10日早めた場合にいくら資金が浮くかも同時に計算します。
このテーマの全体像 資金繰りを回す実務ガイド:資金繰りを体系的にまとめた総合ガイド必要額の算出はスタートラインです。調達か、回転日数の改善か。
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