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認識合わせは、数字でやる

2026.07.13

「順調です」「もう少しで終わります」「だいたい半分くらいです」——仕事の現場でよく交わされる言葉です。しかし、この「順調」や「もう少し」が、人によってまったく違うものを指していることは、珍しくありません。だから私たちは決めています。認識合わせは、数字でやる

言葉はズレる。数字はズレない

言葉は便利ですが、曖昧さを含みます。「順調」の基準は人それぞれで、「もう少し」は1時間かもしれないし1週間かもしれない。一方、「進捗は10件中7件」「売上はこの金額、利益はこの水準」という数字には、解釈の余地がありません。数字で共有した瞬間に、全員が同じ景色を見られる。これが、数字で認識を合わせる最大の価値です。

顧客とも、数字から始める

経営者との対話でも同じです。「業績はいかがですか」「まあまあですね」——ここで止まると、支援は始まりません。実績の数字を一緒に見て、現在地を確認する。事実の数字という共通の土台があって初めて、課題の議論も、打ち手の検討も、意味を持ちます。感覚の会話は心地よくても、経営を前に進めません。

「差分」に気づく目を持つ

数字で見ることのもう一つの価値は、差分に気づけることです。前年と比べて何が増え、何が減ったのか。計画と実績はどこがズレたのか。数字の差分には、必ず理由があります。その違和感に「なぜだろう」と突っ込んでいくと、会社の本当の姿が見えてくる。差分に気づく目は、私たちの仕事の基本動作です。

言葉の「順調」は人によって違う。数字の「7件」は、誰が見ても7件だ。

数字は、保守的に扱う

数字で語るとき、私たちはもう一つのルールを持っています。希望的な数字ではなく、保守的な数字で語ることです。見栄えのする計画は気持ちいいですが、実態から離れた数字は、あとで必ず自分たちを苦しめます。実績に紐づいた、堅い数字で認識を合わせる。地味でも、これが信頼される数字の使い方です。

数字で語れる組織は、強い

報告も、相談も、判断も、数字を添えて行う。この文化が根づくと、組織の会話から曖昧さが消え、意思決定が速くなります。数字は、冷たい記号ではなく、認識を揃えるための共通言語です。この言語を一緒に使いこなせる仲間と、私たちは働きたいと思っています。

この価値観に、共感してくれる方へ。

創業期のdiffferentは、一緒に会社をつくる仲間を探しています。
まずはカジュアルに話しませんか。

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