採用の面接で、私たちはよく「どんなスキルが必要ですか」と聞かれます。財務の知識、会計の資格、コンサルの経験——たしかに専門性は仕事の土台です。けれど、私たちが最初に見ているのは、スキルよりも「姿勢」です。それは、この仕事の性質と、私たちが大切にしていることに理由があります。
コンサルの信頼は、基本の徹底からしか生まれない
私たちの仕事は、経営者のいちばん近くに立ち、お金と数字という会社の急所に触れる仕事です。だからこそ、最初に問われるのは能力の高さではなく、信頼に足る人かどうかです。そして信頼は、派手な提案からではなく、当たり前を積み重ねる日常から生まれます。
挨拶・報連相・期日を守る、という当たり前
私たちが採用で必須としている要件は、突き詰めるとシンプルです。挨拶をする。報告・連絡・相談を欠かさない。期日を守る。——地味に見えるかもしれません。しかし、経営者から「この人になら任せられる」と思われるかどうかは、結局この基本ができているかにかかっています。難しい分析ができても、報告が遅れ、約束が守られなければ、信頼は積み上がりません。
「専属」でフルコミットするということ
diffferentでは、副業やWワークは行わず、当社の仕事に専属でコミットしてもらうことを基本にしています。これは働き方を縛るためではありません。経営の当事者として、一社一社と深く向き合うためには、片手間ではなく、腰を据えて関わる必要があるからです。継続して並走するからこそ見える景色があり、そこにこの仕事の面白さがあります。
スキルは後から伸ばせる。姿勢は、その人の芯にある
入社後は、オンボーディングから始まり、経営会議への同席、事業計画づくり、サブ案件、そして自分の案件へと、段階を踏んで力を伸ばしていける育成の順序を用意しています。専門性は、本気で取り組めば後から身につきます。けれど、基本を徹底しようとする姿勢や、当事者として逃げない覚悟は、その人が元々持っているものです。だから私たちは、姿勢を最優先に見ます。
スキルは後から伸ばせる。だが、基本を徹底しようとする姿勢は、その人の芯にある。
当事者として、逃げない人と働きたい
私たちが求めているのは、完璧な人ではありません。基本を大切にし、目の前の経営者のために当事者として手を動かし、結果に責任を持とうとする人です。今はまだできないことがあっても構いません。姿勢さえあれば、diffferentは一緒に伸びていける場所だと思っています。この価値観に少しでも共感してもらえたなら、一度話してみませんか。
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